バッテリーが上がった時の直し方とは

さあ、出掛けよう!といざ車に乗ったら、バッテリーが上がっていて車が動かない・・・。そんなときの対処方法として、ロードサービスに依頼する以外にも自分で対処できる方法がありますが、あなたはとっさに思い浮かべ、そして実際に対処することができますか?今回は、バッテリー上がりの際に自力で直す方法についてご紹介します。

バッテリー上がりの対処法は?

それでは早速、突然バッテリーがあがってしまった時の対処法について見ていきましょう。そもそもバッテリー上がりは、ルームライトやヘッドライトをつけっぱなしにすることなどによって生じます。ロードサービスを頼まなくとも自力で対処する方法が、他の車から電気を分けてもらう方法で、そのときに使用するのがブースターケーブルと呼ばれるケーブルです。バッテリーあがりの場合、基本的にはロードサービスなどに依頼するのが一般的ですが、万が一への備えとして、ブースターケーブルの役割やつなぎ方を知っていると安心です。次の項目でブースターケーブルについてもう少しご紹介します。

ブースターケーブルとは?

ブースターケーブルは、2台のバッテリーの+端子をつなぐコードと、-端子をつなぐコードの2本セットになっていて、コードの両端はバッテリーの端子などを挟めるようにクリップ状になっている道具です。このブースターケーブルと救援車があれば、ジャンピングスタートという方法でバッテリー上がりを解決することができます。ブースターケーブルはシンプルな道具ですが、使用する車に合ったものを選ぶ必要がありますので、購入の際に悩んだ場合は、販売店の従業員に相談をして車種などを基にアドバイスをもらうのがよいでしょう。いざというときのために、一台あると安心な道具です。

バッテリー上がりの直し方?

まずは救援車の準備をします。故障車とバッテリーの電圧が同じで、同等以上の車格であると良いです。ブースターケーブルに破損や断線がないかを確認します。救援車のエンジンを止め、両車のボンネットを開けます。故障車は、すべての電源がオフになっていることを確認します。両車ともに、ギアはAT車であればPレンジに、MT車ではニュートラルにしておきます。ケーブルのつなぎ方は次のとおりです。故障車のプラス端子に赤いケーブルをつなげ、次に救援車のプラス端子に赤いケーブルをつなげます。そして、救援車の-端子に黒いケーブルをつなげ、最後に故障車のエンジンブロックなどの金属部かバッテリーの-端子に黒いケーブルをつなげます。救援車のエンジンのみを始動して数分待ち、故障車のエンジンをスタートさせエンジンがかかれば成功です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。シンプルな方法ですが、ケーブルのつなぎ方を誤るとショートが起きる可能性もあるため、しっかりと処理手順を覚えた上で、万が一のトラブルに備えてブースターケーブルを常備しておくのもよい方法ではないでしょうか。また、トラブルが起きる前に日頃からバッテリーの点検をしておくこともとても重要です。